All Stars vs 釧路公立大 0-2
釧路公立大が試合を通じて主導権を握り、All Starsを2-0で下した。第2ピリオド、樋上磨が立て続けにネットを揺らし、わずか20秒の間に試合を一気に動かした。攻撃陣の活躍もさることながら、守備陣の集中力が光った。わずか3本に抑えた相手のシュート数が、この試合の流れを物語っている。ゴーリー角田千祥は無失点の好守で応え、盤石の勝利を導いた。試合巧者ぶりが際立つ内容であった
主導権を掌握、釧路公立大初勝利
教育大工藤が逆転劇を演出
GGツインズ vs 教育大女子 1−2
先制したのはGG、小濱が第2ピリオド終盤に貴重な1点を挙げて試合を動かした。しかし、第3ピリオドに入ると教育大女子が反撃。工藤夏奈が同点・逆転の2ゴールを挙げ、試合をひっくり返した。いずれの得点もチーム全体の連動性が光る連携から生まれたものであった。守護神・工藤美南も22本中21本をセーブする安定感でチームを支えた。忍耐と粘りが実を結んだ価値ある勝利である。
湊が2発！SK2、接戦を制す
SK2 vs Aqua Drop 5-4
序盤はSK中島の先制点で流れを掴むも、Aquaが小形と羽賀のゴールで逆転。しかしSK2は湊祐美が2得点1アシストの活躍で再逆転し、終盤には飛田がダメ押しの1点。Aquaも小形が2得点で食い下がったが及ばず。ゴール数ではAquaが上回るシュート数を記録したが、決定力と守護神の粘りが勝敗を分けた。湊を中心とした攻撃陣の勢いが光る一戦であった。
宮武・白幡躍動、アスリート快勝
アスリートイン vs KS五利家 5-3
試合開始から宮武将之が連続得点を挙げ、白幡慎太郎も2ゴールの活躍。前半で主導権を握り、2ピリには瀬田が追加点。KS五利家も真名子仁を中心に追い上げを図ったが、守護神・大嶋良介の38セーブが壁となった。両チームとも反則ゼロのクリーンな好ゲームであったが、攻守にわたり集中力を切らさなかったアスリートインの決定力が勝負を分けた。
榊がハット、信金が今季嬉しい初勝利
信金バンクス vs ブリュンヒルデ 6-5
試合開始から榊哲平が2得点と勢いをつけ、第2ピリオドにはPSで小枝が追加点。中盤からブリュンヒルデも渡邊・泉山らの活躍で追い上げたが、赤川の37セーブと要所での加点が勝敗を分けた。両チームともペナルティゼロのクリーンゲームであったが、信金の決定力が一歩上回った。榊は3得点のハットトリックを達成し、ゲームベストプレイヤーとなった。
宮下32セーブ、堅守で勝利に貢献
UK vs Northシニア 6-2
試合は序盤、両チームがペナルティショットで得点を重ね、1ピリオド終了時点でUKが1点、Northシニアが2点と接戦の展開。
しかし、2ピリオドに入るとUKが攻勢を強め、55番大槻真のペナルティショット成功を皮切りに、38番中野誠司、6番成田祐貴が立て続けに得点。
3ピリオドでもUKは攻撃の手を緩めず、72番伊藤晃二、再び中野がゴールを決め、試合を決定づけた。
ゴールキーパーの33番宮下弘は、34本中32本のシュートをセーブし、セーブ率.941の好成績を収めた。
UKはこの勝利で今季の成績をさらに伸ばし、リーグ上位進出への期待が高まっている。
たげんち、執念の同点弾
太平洋設備 vs たげんち 3-3
たげんちは第2ピリオド、沖津佑馬と長谷川匡志の得点で先行するも、太平洋設備は谷友士文が2ゴールを奪い返し、同点に持ち込む。第3ピリオドには宮武将之が勝ち越し点を挙げたが、鈴木聖夏の同点弾で再び並んだ。両者ともノーペナルティで締まった試合を展開し、両守護神も安定したセーブで応戦。互いの意地がぶつかる熱戦となった。
齋藤爆発4得点、North2が快勝
釧路市役所 vs ノース2 4-8
立ち上がりから主導権を握ったNorth2は、佐々木秀和と佐々木臣の連係で先制。第2ピリオドには齋藤大貴が立て続けに3得点を挙げ、ハットトリックを達成。白川栄一も2得点と奮闘した。市役所も竹内元章の2ゴールを含む反撃を見せたが、終始ペースを握ったのはNorth2であった。被シュート35本に対し、ノースGKが31セーブと安定した守備も光り盤石の内容で勝利を収めた。
拮抗戦を制した大学連合の底力
釧路大学連合 vs ZAN 2-1
Division 4の一戦は、釧路大学連合が2-1でZANを下した。開始早々、黒住有生がPSを沈め、先手を奪取。第2ピリオドにZANの辨野博信に同点弾を許すも、最終ピリオドに野戸貴志が加藤輝のパスから決勝点となるPPゴールを決めた。守護神・尾形拓馬は26本中25セーブと好守を見せ、チームの勝利を後押し。ペナルティを誘発したプレッシャーと、確実に得点につなげた集中力が勝敗を分けた一戦であった。
藤原・工藤のホットライン炸裂
スラッシャーズ vs ゆうやけライオンズ 4-7
Division4の一戦は、ゆうやけライオンズがスラッシャーズを7-4で下し、見事な勝利を収めた。藤原大介が3得点2アシストと攻撃陣を牽引し、工藤太郎も1得点4アシストの大活躍。ライオンズは1ピリ終盤からじわじわと流れを掴み、第2ピリオドには立て続けに加点。第3ピリオドも藤原の連続ゴールで突き放した。一方、スラッシャーズは新保が2得点を挙げるも追撃及ばず。要所での守備の乱れが響いた。試合を通じてペナルティのないライオンズの安定感が光る内容であった。
主導権を掌握、釧路公立大初勝利
教育大工藤が逆転劇を演出
湊が2発！SK2、接戦を制す
宮武・白幡躍動、アスリート快勝
榊がハット、信金が今季嬉しい初勝利
宮下32セーブ、堅守で勝利に貢献
たげんち、執念の同点弾
齋藤爆発4得点、North2が快勝
拮抗戦を制した大学連合の底力
藤原・工藤のホットライン炸裂
リーグリーダーズ
2025釧路ビアリーグ
オフェンシブ・リーダーズ
ポイント
ゴール
アシスト
ゴールテンディング・リーダーズ
防御率
セーブ率
シャットアウト
該当なし
オフェンシブ・リーダーズ
ポイント
ゴール
アシスト
ゴールテンディング・リーダーズ
防御率
セーブ率
シャットアウト
オフェンシブ・リーダーズ
ポイント
ゴール
アシスト
ゴールテンディング・リーダーズ
防御率
セーブ率
シャットアウト
該当なし
オフェンシブ・リーダーズ
ポイント
ゴール
アシスト
ゴールテンディング・リーダーズ
防御率
セーブ率
シャットアウト
該当なし
オフェンシブ・リーダーズ
ポイント
ゴール
アシスト
ゴールテンディング・リーダーズ
防御率
セーブ率
シャットアウト
試合日程／結果
| 日 時 | ホーム | ビジター | 開催地 | Div. | 結果 | 種別 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 06/02 22:00 |  市役所
|
 ノース2
|
柳町アリーナ | 2 | 4 - 8 | R |
| 06/02 23:00 |  太平洋設備
|
 たげんち
|
柳町アリーナ | 2 | 3 - 3 | R |
| 06/04 22:00 |  UK
|
 Nシニア
|
柳町アリーナ | 3 | 6 - 2 | R |
| 06/04 23:00 |  信金B
|
 ブリュン
|
柳町アリーナ | 3 | 6 - 5 | R |
| 06/06 22:00 |  アスリート
|
 KS五利家
|
柳町アリーナ | 1 | 5 - 3 | R |
| 06/06 23:00 |  SK2
|
 AQUA
|
柳町アリーナ | 1 | 5 - 4 | R |
| 06/09 22:00 |  GG
|
 教育大女
|
柳町アリーナ | P | 1 - 2 | R |
| 06/09 23:00 |  AStar
|
 公立大
|
柳町アリーナ | P | 0 - 2 | R |
| 06/11 22:00 |  大学連合
|
 スラッシャ
|
柳町アリーナ | 4 | --- | R |
| 06/11 23:00 |  Lions
|
 釧路トヨタ
|
柳町アリーナ | 4 | --- | R |
| 06/13 22:00 | Nシニア
|
ブリュン
|
柳町アリーナ | 3 | --- | R |
| 06/13 23:00 | 信金B
|
UK
|
柳町アリーナ | 3 | --- | R |
| 06/16 22:00 | ノース2
|
太平洋設備
|
柳町アリーナ | 2 | --- | R |
| 06/16 23:00 | 市役所
|
たげんち
|
柳町アリーナ | 2 | --- | R |
| 06/18 22:00 |  ZAN
|
釧路トヨタ
|
柳町アリーナ | 4 | --- | R |
| 06/18 23:00 | AQUA
|
 North
|
柳町アリーナ | 1 | --- | R |
本日から前後１週間の試合日程を表示しています。全ての日程はこちらから。