ブリュンヒルデ vs 信金バンクス 4-5
第3ピリオドにドラマが待っていた。ブリュンヒルデが竹内や渡邊の活躍でリードを広げたが、信金バンクスが10分で4得点の怒涛ゴールラッシュ、土壇場で試合をひっくり返した。松田や早坂らが立て続けにネットを揺らし、41番・早坂が試合時間残り5秒で決勝点を決めた。ペナルティなしのクリーンな展開ながら、緊張感あふれるシーソーゲームとなったこの一戦は、Division 3屈指の名勝負として記憶されるだろう。