セイバーズ vs SK釧路 7-8 レギュラーシーズン44試合中、最も見応えのあった試合といっても過言ではないだろう。 試合開始9分間で3連続ゴールを奪ったSK釧路、しかしセイバーズもその後5分間で3得点を奪う乱打戦。 2P、リーグNo1と評される金川&ひろちゃんコンビのゴールでリードを奪うもすぐにセイバーズ石川が返し同点。 SK谷友がゴールを奪うとその40秒後に再び石川が同点ゴール。 3P、獅子内のゴールでついにリードを奪うセイバーズ、しかしベテラン高野の2連続ゴールでSK逆転。 SK一瞬気が緩んだところにセイバーズ渡辺が電光石火のカウンターゴールでまたもや同点。 7-7でこのまま引き分けかと思った終了2分前、ひろちゃんが相手DFをかき乱し、最後はエース金川!! 金川この日3点目となるゴールが決勝点となり大接戦はSKに軍配。 SK釧路はついに首位コレクターズを最終戦で捉えデビジョン1位決定 個人成績では金川がこの試合で3ゴールを決めたことで、開幕から個人全部門を総ナメにしてきた昨年度2冠の下重真を捉え2015KBLデビジョン1の3冠王に輝いた