ホッチャレーズ vs EP Girls 5-4 この試合勝てばデビジョン1位通過でプレイオフを迎えるホッチャレーズ 一方でまだ勝ち星に恵まれていないEP Girls 序盤、華麗なパックコントロールと息の合った連携プレーでパックを支配するホッチャレーズ 1P4分にはエース田中からパスを受けた大津、13分には柳田、水口と繋いで田中、2Pにはまたも田中のセットアップから井向、大津の連続ゴール、そして菅原の嬉しいリーグ初ゴールもうまれホッチャレーズ一挙5得点。 しかし今宵のEPGはここから粘りを見せる 3P5分、佐藤からパスを受けた砥石がEPG久々のゴールを決めると、続く11分には小松田、砥石と繋ぎ石田がゲット。 その30秒後にはついに牙をむいた眠れる獅子小松田が会場の度肝を抜く豪快ゴール。 さらに試合終了10秒前には千葉が公立大女子セット待望のゴールを奪い怒濤の4得点。 相手チームからも「ナイスプレー」の掛け声がでるなど 初勝利までにはあと1歩届かなかったが、今季最高の戦いを見せたEPGに場内拍手喝采。 ホッチャレーズはデビジョン1位通過(トヨタ同率首位であるが反則数の累計により) EPGは4位通過で7月1日からのプレイオフに挑む