セイバーズ vs 江南OB 3-4 リーグ屈指のスキル集団にもかかわらず今季不運にも勝利の女神に見放されているセイバーズ 名実共にリーグNo1ゴーリー平岩を中心とした江南OBに挑む 1P11分、石川がゴール裏から出したドンピシャのアシストをZUMIが決めセイバーズが先制 しかし13分、今度は塚本、増子とつないで最後はバックドアの本間のブレードに寸分狂い無い見事なパスが入り同点ゴール。 2P、安池の相手ディフェンスの裏をかく巧妙なパスを受けた中島が逆転ゴールを決めるも、パックの支配率で上をいくセイバーズが徐々にペースを取り戻す。 8分には金丸、9分には石川とセイバーズ2連続ゴールでついに逆転。 ついに勝利の女神が微笑むのか!? しかしセイバーズの淡い期待を断ち切ったのはこの男、江南OB切り込み隊長増子 7分に同点ゴール、そして試合終了1分前にはセイバーズディフェンスを鮮やかに交わしゴーリー谷敷のブロッカー下を抜くスーパーゴール。増子の活躍で江南辛くも終盤で逆転勝利。 江南OBはレギュラーシーズン3位通過でプレイオフに挑む セイバーズは4位通過、スキルフルなプレーがプレイオフで爆発することに期待