UK vs 信金バンクス 2-3
先制したのはUK。成田祐貴がショートハンドでネットを揺らし、続く大槻の追加点でリードを広げた。序盤から果敢に攻めたUKは計49本ものシュートを放つも、信金Bの守護神・赤川公謙が驚異の47セーブで立ちはだかった。中盤以降は信金Bがペースを掴み、榊、畠山、小枝の3ゴールで試合をひっくり返す。少ないチャンスを確実にモノにした信金Bが、堅守と効率的な攻撃で価値ある勝利を手にしファイナル進出を決めた