GGツインズ vs Allstars 6-1
試合開始早々から攻勢をかけたGGは、第1ピリオドに3点を奪取。その中心となったのは安池義文で、圧巻の4ゴールを記録。試合を通じてリンクを支配し続けた。正確なパスワークと機動力ある攻撃で相手守備を翻弄し、佐藤正人が3アシストで後方から攻撃を演出した。守っては北村寿幸が安定したセーブで要所を締め、失点を最小限に抑えた。All Starsは最終ピリオドに若林真澄が一矢を報いたが、反撃には至らなかった。GGTwinsは攻守ともに完成度の高い内容で、昨年に続き2冠を目指してファイナルへ