ゆうやけライオンズ vs スラッシャーズ 6-3開始37秒で中川将のゴールで先制すると、長谷川匡志の追加点で序盤から試合を優位に進めた。しかしスラッシャーズも寺口、池守、新保の得点で一時逆転に成功。迎えた最終ピリオド、ライオンズは加納の同点弾を皮切りに、藤原の2得点、甲賀のダメ押し弾で一気に突き放した。中川と岩渕がそれぞれ3ポイントを記録するなど連携も光り、勝利に貢献。ゴールテンダー陣も中川・石井2人で交代しながら粘り強い守りを見せプレイオフファイナル進出を決めた。