ZAN vs 釧路トヨタ 2-3
試合を動かしたのは第2ピリオド、釧路トヨタの大武達紀が先制点を奪取。第3ピリオドには塩濱英法の得点でリードを広げたが、ZANも村上翔太の連続ゴールで一時は同点に追いついた。しかし勝負を決めたのは再び大武、トリッピングによるペナルティショットを冷静に沈め、勝ち越し点を奪った。守護神・吉田龍史は39本中37セーブと好守を披露。釧路トヨタが少ないシュート機会を効率よく得点に結びつけ、接戦を制した。