スラッシャーズ vs 太平洋設備 4-6
太平洋設備が試合開始直後から多彩な攻撃でスラッシャーズを攻め立てる。中でも#18エース平鍋とゲームベストプレーヤーにも選出された#11木村は共に2G1Aという大活躍だった。今季初参加となった#56的野もアシストをマークした。対するスラッシャーズは少ないチャンスの中でも4得点奪う粘りをみせた。#12前田、#8小竹は釧路ビアリーグ初出場初ゴールをマークした。太平洋設備は悲願の優勝に向け上々なスタートを切った。
釧路トヨタ vs 政輝通商 9-3
初参加となった政輝通商は1ピリに3連続失点で苦しい展開となる。だが1ピリ終了間際#16中堀がPSをものにし1点返すと、さらに2ピリ13:48#88小島のゴールで1点差まで詰め寄り粘りを見せる。一方1ピリの得点以降チャンスをつくるが得点を奪うことができない釧路トヨタは3ピリ2:15に#7松田のゴールで再びリードを広げる。スイッチが入った釧路トヨタはそこからゴールラッシュ。3ピリだけで6ゴール奪い一気に政輝通商を突き放し白星スタートをきった。2ピリまで食らい付いた政輝通商だったが後半疲れもみえ突き放された。