デビジョン1 SK釧路 vs セイバーズ 13-4 ゲームの口火を切ったのはセイバーズ。 1P3分小池が一人で持込み電光石火の先取点を奪うとその2分後、今後は近藤のパスを受けた速水が決めセイバーズ序盤で2点のリードを奪う。
しかし! ここからがSKの真骨頂、スタートから動きが硬かったSKだが1P7分河内のゴールを皮切りに2分間で3連続ゴール、2P以降も三冠王の金川、ひろちゃんのセットアップから谷友、山倉、畑山らが3点ルールをものともせずゴールを量産。 セイバーズもエース石川らが突破口を開こうとするも、SK怒濤の攻撃に耐え凌ぐのが精一杯。 SK脅威の13得点で7月3日のデビジョン1ファイナルに進む。
リーグ屈指のトッププレイヤーが多く在籍しながらも、選手が揃わず采配に泣いたセイバーズ。 来季はまた優勝候補として活躍してくれることを期待している。