ZAN vs 信金バンクス 2-2
序盤信金バンクスは小枝、村上、早坂の点取りラインがゲームを支配。
スピーディかつ正確なパスでZANディフェンスを翻弄するもZANゴーリー小笠原が1失点で切り抜ける。
中盤以降も3倍近くのシュートを放つ信金バンクスであったが、#40篠原や#86川畑の好ディフェンスもありZANがなんとか持ちこたえる。
3P、防戦一方のZANに最大のチャンスが訪れる。相手パックを奪った#86川畑が鮮やかなストレッチパス、パックは相手ディフェンスのわずかな隙間を抜け#41大澤にわたる。このBreakAwayをしっかり決めついにZANが同点に追いつく(写真はBreakawayが決まる瞬間)
終了ブザーがなるまで信金バンクスは猛攻をかけ続けるがZAN小笠原はセーブ率0.957と圧巻のゴーリーテンディングを見せ、試合はこのまま終了。ZANが大きな勝ち点1をゲットした。
ZAN大澤執念の同点ゴール。ZAN大きな勝ち点1をゲット!
掲載日:2015/05/28