Northシニア vs ブリュンヒルデ 5-2
立ち上がりから主導権を握ったNorthシニアが、ベテランらしい落ち着きと連携で試合を制した。開始1分28秒、遠藤のゴールで先制すると、その後も着実に加点。第2ピリオドには長谷川、村上の得点で突き放す。ブリュンヒルデも渡邊、泉山の連続得点で一時1点差に詰め寄るが、要所を締めた守備とGK大久保の好セーブが光り、反撃を封じた。3ピリにも田河がダメ押し点を決め、終始ペースを譲らず5-2で勝利。シュート数41本の攻勢も印象的であった。
North、堅守と連携で魅せた熟練の妙技
掲載日:2025/06/13