釧路公立大 vs 教育大女子 1-3

試合開始直後の第1ピリオド32秒、釧路公立大の黒住有生が先制点を挙げた。​しかし、同ピリオド1分56秒、教育大女子の野戸貴志が同点ゴールを決め、試合を振り出しに戻した。​第2ピリオド12分20秒には、工藤夏奈が舘岡正樹と工藤美南のアシストを受けて勝ち越しゴールを記録。​さらに第3ピリオド14分59秒、鈴木春花が鈴木寛子のアシストでダメ押しの3点目を挙げた。​教育大女子のゴーリー、工藤美南は18本中17本のシュートをセーブし、セーブ率.944の好成績を収めた。​一方、釧路公立大のゴーリー、角田千祥も26本中23本をセーブしたが、攻撃陣の援護が及ばなかった。​この結果、教育大女子はリーグ戦で貴重な勝ち点を積み上げた。