釧路トヨタ vs スラッシャーズ 5-7
1P12分、新保・佐藤と繋いだパスを木村が待望の先制弾。続く14分には山手が一人持ち込み鮮やかなスナップシュートを決めスラッシャ序盤2点のリードを奪う。対するトヨタは2P1分、エース塩濱のスピードあるドライブから1点を返すが、7分再び山手が決めリードを2点に戻す。3Pは息もつかせぬ超大攻防戦、1分丸森、4分には塩濱が決めトヨタがついに同点に追いつくが、意地を見せるスラッシャーは8分に佐藤、9分には江端の連続ゴールで2点差に引き離す。12分、伊藤が豪快なスナップシュートを決め再びトヨタ1点差に詰め寄り、終了2分前、GKを上げ最後の賭けに出るが、逆にスラッシャ丹葉が抜け出しエンプティーゴールで勝負あり。スラッシャーは5年目にして初の栄誉を勝ち取った。