両チーム合わせて14ゴール、乱打戦となったこの試合、序盤からAKPは#98吉田、#32和田、#13辻の強力ラインが華麗なパスワークでカローラディフェンスを翻弄、対するカローラ釧路は#19大谷、#16増子修、#21似鳥を中心に上手くパスを繋ぐ全員ホッケーで対抗する。
3P1分、フッキングを受けて転倒した#32和田にペナルティシュートのチャンス。ゴーリー#1吉田のブロッカー下を抜くシュートでついに4-4の同点。白熱したシーソーゲームを見せるが、ここでカローラ釧路、エース#21似鳥、#16増子がエンジン全開。疲れの見えたAKPはリーグ屈指のスピードについて行けず、#18大谷直、#16増子修、#21似鳥、#9齋藤の連続ゴール、加えて
#19大谷陽、#18大谷直の嬉しい夫婦ペアゴールも飛び出しカローラ釧路が快勝した。
#19大谷陽子2Gの活躍でカローラ釧路の勝利に大貢献!
掲載日:2014/06/25