太平洋設備 vs ブリュンヒルデ 5-0
首位太平洋設備が最終戦勝利し見事レギュラーシーズン優勝を果たした。太平洋設備のスコアラー#11木村が先制ゴールと2点目も決めチームに勢いを与えると#21田坂、#19平田も続き得点を積み重ねていく。やや反則が多く何度もピンチを招くが守護神#33吉田の見事なセービングでブリュンヒルデに得点を与えなかった。3ピリにこの試合2点目、また相手に白旗を振らせるゴールを#19平田が決め太平洋設備が勝利を手にした。ブリュンヒルデはシュートこそ放っていたが得点を奪えなかった。また守備の乱れから失点が重なった。
LIGHTNING vs 釧路市役所 5-5
先に主導権を握ったのはLIGHTNING。1ピリ1:40#87森本がゴールを決めると、井上もゴールを決め良いスタートを切る。2ピリに入っても勢いが衰えないLIGHTNINGは更に2点を加え釧路市役所とのリードを広げる。勝負の最終ピリオド、3点ビハインドと苦しい展開のなか釧路市役所は#5佐々木のゴール、#79甲斐のPSゴールでリードを縮める。更に1点を加え1点差に詰め寄ると、試合終了5秒前には甲斐がこの試合4得点目でもある値千金の同点ゴールを挙げ勝ち点1を手にした。KBL2019レギュラーシーズン最終戦にふさわしい白熱した試合だった。