ZAN vs 政輝通商 2-4
政輝通商は1ピリ7:28#12金成がゴールを決め先制すると、11:50には#9藤田も続き良いスタートをきる。2ピリ、3ピリにに入っても攻撃の手を緩めない政輝通商は#88小島の2試合連続ゴールや#36幡手の今季初ゴールも飛び出すなど4得点奪い勝利を手にした。またゴーリー佐々木も最少失点で抑えゲームを作った。ZANは少ないチャンスながらも#31辨野、#28藤中がゴールを決め一時は同点にまで追いつく。しかし相手の素早いフォアチェックに苦しめられ、足が止まってきた後半失点が重なった。
スラッシャーズ vs 釧路トヨタ 3-3
ゲーム前半は釧路トヨタペース。第1ピリオド#99大武が相手のミスを逃さずきちっと決め先制すると、そのわずか3分後には#10村松がゴールを決めリードを広げる。また2ピリ4:20#14浮田が味方のシュートを触り上手く角度を変えゴールを決める。対するスラッシャーズは2ピリ前半までアタッキングゾーンまで侵入するがなかなかシュートまで運べず得点することができなかった。ところが12:35#5伊藤が奪ったゴールを皮切りに徐々にペースを掴む。2ピリ終了間際にも1点を加え、迎えた3ピリ7:25#5伊藤がハットトリックとなるミドルシュートを決め値千金の同点ゴールを挙げる。その後1点を奪うため両チーム果敢に攻めるもののそのまま試合が終わり勝ち点1を分けた。