6/16 areaZAN 2-5 大地みらい信用金庫
大地みらい信用金庫は、#99関、#55松井優樹が攻撃の起点となり、幾度となくチャンスを作る。2P中盤まで拮抗したゲームが続く。ゲームが動いたのは2P終了間際。大地みらい信用金庫の関がハットトリックとなるゴールを決める。そこから徐々にペースを掴んだ大地みらい信用金庫は、松井優樹、松田の連続ゴールでareaZANに白旗を振らせる。守っても大地みらい信用金庫のGK吉田が安定した守りでareaZAN攻撃を2点に抑える好セーブを見せた。areaZANは2P序盤まで土屋、田坂、種市を中心とした攻撃で大地みらい信用金庫に食らい付くが、後半突き放され敗戦となった。
6/18 釧路トヨタ 6-8 釧路市役所
乱打戦を制したのは釧路市役所。釧路市役所の井上や狩野、古村が果敢に釧路トヨタゴールをゲーム序盤から狙う。その釧路市役所は1Pに、井上が先制点を挙げ、勢いに乗る。流れに乗った釧路市役所は、1P、2P、3Pとゴールを積み重ねる。中でも#33井上は、ハットトリックを決める大仕事を成し遂げ、チームの勝利に大きく貢献した。釧路トヨタは、99大武、9畠山、12石田のホットラインがうまく機能し、得点を奪っていく。だが、やや守備の乱れから失点が重なってしまい、悔しい敗戦となった。この試合敗れはしたものの、持ち前のチームワークだったり、最後まで得点を奪いにいたりする姿勢は、最終戦、プレイオフに繋がりそうだ。