14チーム200名による2ヶ月半の激闘「KBL2016」が閉幕しました

デビジョン1チャンピオンは昨年ファイナルで敗退したコレクターズ

デビジョン2は個人参加者9名が集まり、少数ながら最後まで戦い続けたフレイムスが優勝

プレミアムデビジョンは公立大女子と大地みらい信用金庫のコンバインチームが今季レギュラーシーズンをダントツ1位で通過した釧路トヨタを接戦の末破りチャンピオンに輝いた。

貪欲に勝利を目指しながらも、危険なプレーへの配慮も見られ、逆にスキル重視に移行しているため、ゲーム全体のレベルが昨年に比べて急激に上がりました。そして何よりも参加者皆様に楽しんでいただけて主催側としても本当に楽しい2ヶ月半でした!

今後も更に競技を楽しめる環境作りに励み、大人ホッケーから釧路と日本のホッケーを盛り上げて行きます。

来季もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

個人賞(レギュラーシーズン)は以下の通り

最多得点

Div1:下重真司(コレクターズ)Div2:ZUMI(フレイムス)田坂英之(シノハラ)DivP:大武達紀(トヨタ)畠山拓人(トヨタ)

最多アシスト

Div1:齋藤俊基(江南OB)Div2:藤澤拓史(シノハラ)DivP:石田理紗(トヨタ)檜森健博(大地みらい)

最多ポイント

Div1:下重真司(コレクターズ)Div2:藤澤拓史(シノハラ)DivP:大武達紀(トヨタ)

最少失点率

Div1:谷口弘和(コレクターズ)Div2:福田茂(フレイムス)DivP:竹澤慶吾(トヨタ)

ベストセーブ率

Div1:谷口弘和(コレクターズ)Div2:福田茂(フレイムス)DivP:眞籠敏夫(Allstars)古谷雄一郎(釧教大)