試合開始直後から、BLPは積極的に前へ出た。
第1ピリオド3分25秒、83番・村上友一が先制ゴール。87番・崎野功太、11番・田中雄也が絡む流れるような連係から生まれた得点で、BLPが幸先よく主導権を握る。
さらに8分52秒には93番・小川衛が追加点。
個人技で押し込むような形となり、Northシニアは立ち上がりから苦しい展開を強いられた。
それでも、第2ピリオド開始30秒、Northシニアが反撃を開始する。
6番・遠藤雅至が11番・長谷川匡志、32番・冨田正美とのパスワークから得点。ベンチに活気が戻り、「まだ分からない」と思わせる一撃だった。
だが、その直後にBLPが再び突き放す。
2分27秒、87番・崎野功太がゴールで3点目。さらに11分14秒には18番・須藤亜貴、13分42秒には86番・須藤慎吾が決め、試合の流れを完全に引き寄せた。
Northシニアは懸命に食らいつく。
第3ピリオド5分13秒には長谷川匡志が自ら決め、さらに7分00秒には72番・藤野和明がペナルティショットを成功。点差を縮め、試合は再び熱を帯びた。
しかし、この日のBLPは攻撃のリズムが途切れない。
9分20秒には14番・大橋由希がゴールを奪い、13分00秒には須藤慎吾も2点目を記録。終盤まで運動量と集中力を維持し続けた。
Northシニアも試合終了間際、5番・白川栄一が意地の一発を決めたが、反撃はそこまでだった。
BLPは村上、須藤慎吾がともに2得点。崎野功太は1得点2アシストと攻撃を牽引し、チーム全体で得点を分け合う理想的な展開となった。
一方のNorthシニアは、粘り強くゴールを重ねたものの、守備面でBLPの波状攻撃を止め切れなかった。


